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激指解析 第76期 名人戦 七番勝負
第3局 目 先手 羽生善治竜王 vs. 後手 佐藤 天彦 名人
 今回の解析は 2018年5月8、9日対局 第43期 棋王戦 五番勝負
第3局 目 先手 羽生善治竜王 vs. 後手 佐藤 天彦 名人 です。
  棋譜はこちら → 第3局 - 無料の棋譜サービス 将棋DB2
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 羽生 善治 竜王 https://www.shogi.or.jp/player/pro/175.html
後手 佐藤 天彦 名人 https://www.shogi.or.jp/player/pro/263.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から
  (1) 68手目 △9四歩 → 激指の読み筋 △3六歩
   今回は激指先生のコメントから手を変えて指し進めてみたくなるポイントはみつけられま
   せんでしたので、 (1) 68手目 △9四歩 にしました。
   確認はとれないのですが、解説でもこの手が勝てば勝因、負ければ敗着のようなことを
   言われていたように思います。
   今回も参考までですが
  下記の赤記入が 本譜 (1) 68手目 △9四歩 の局面です。
  青記入が 激指の読み筋 △3六歩 です。
  激指の読み筋 △3六歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (ここからの駒の動きは YouTube でも見られます
   ▲3五歩 △同 銀 ▲同 角 △3七歩成 ▲3四銀 △4二角
   ▲4四歩 △同 歩 ▲同 角 △3三歩 ▲2三銀不成 △同 金
  上記 80手目 △2三同金 の局面では 互角 ( 10) の表示になっています。  
  Excelファイルには 111手目 まで指した棋譜があります。
  その局面では 先手優勢 ( 870) の表示に変わってしまっています。
  結果地して形勢は変わりませんでした、参考にもならないかも?
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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