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激指解析 第89期ヒューリック杯 棋聖戦 五番勝負
第1局 先手 豊島 将之 八段 vs. 後手 羽生 善治 棋聖
 今回の解析は 2018年6月6日対局 第89期ヒューリック杯 棋聖戦 五番勝負
第1局 先手 豊島 将之 八段 vs. 後手 羽生 善治 棋聖 です。
  棋譜はこちら → http://live.shogi.or.jp/kisei/kifu/89/kisei201806060101.html
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 豊島 将之 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/264.html
後手 羽生 善治 棋聖 https://www.shogi.or.jp/player/pro/175.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から
  (1) 42手目 △3五歩 疑問手 → 激指の読み筋 △5六銀
   棋聖戦中継サイトからの「棋譜を見る」の 42手目 △3五歩 の局面に下記の記述があり
   ました。 
    ※局後の感想※
     「仕掛けておいて、ここで代えて△3一玉でじっとしておくのはどうかと思いましたが、
      ただ4二は当たりが強いのでそういう手もありましたか。元々の仕掛けがやりすぎ
      ていたのかもしれません」(羽生)
   激指先生ならどう指すかやってみました。
  下記の赤記入が 本譜 (1) 42手目 △3五歩 疑問手 の局面です。
  青記入が 激指の読み筋 △5六銀 です。
  激指の読み筋 △5六銀 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (ここからの駒の動きは YouTube でも見られます
   ▲同 歩 △6五桂 ▲6六銀 △6四歩 ▲6三歩 △7二金
   ▲7七桂 △同桂成 ▲同 金 △4四銀 ▲2四桂 △2二金
  上記 54手目 △2二金 の局面では 互角 ( 106) の表示になっています。
  Excelファイルには 64手目まで指した棋譜があります。
  その局面では 互角 ( 242) の表示になっています。
  この展開でも少し先手が指しやすそうに思えます。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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