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激指解析 第43期 棋王戦 五番勝負
第5局 先手 渡辺 明 棋王 vs. 後手 永瀬 拓矢 七段
 今回の解析は 2018年3月30日対局 第43期 棋王戦 五番勝負
第5局 先手 渡辺 明 棋王 vs. 後手 永瀬 拓矢 七段 です。
  棋王戦中継ブログ 棋譜 → http://live.shogi.or.jp/kiou/kifu/43/kiou201803300101.html
  棋譜はこちら → 第5局 - 無料の棋譜サービス 将棋DB2
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 渡辺 明 棋王 https://www.shogi.or.jp/player/pro/235.html
後手 永瀬 拓矢 七段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/276.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から
  (1) 10手目 △4二銀 疑問手 → 激指の読み筋 △1四歩(定跡手)
   上記が最初の疑問手でした。
   第43期棋王戦中継サイトの棋譜 10手目 △4二銀 の解説より
   「ええー?」と鈴木九段が声を上げた。9手目の局面は前例が30局あり、
   その多くは10手目に△1四歩を突いていた。△4二銀は初めて指される。
    ある意味激指先生も疑問手にしているので同意見なのだと思います。
  (2) 54手目 △6二角 → 激指の読み筋 △9二角
   変えたい疑問手がないので上記にしました。
   なおこちらも サイトの棋譜の解説があります。
  下記の赤記入が 本譜  (2) 54手目 △6二角 の局面です。
  青記入が 激指の読み筋 △9二角 です。
  激指の読み筋 △9二角 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (ここからの駒の動きは YouTube でも見られます
   ▲4五歩 △5三銀 ▲4六角 △6四歩 ▲6五歩 △6二飛
   ▲5六歩 △7四角 ▲6四歩 △同 銀 ▲7七桂 △7三歩
  上記 66手目 △7三歩 の局面では 互角 ( 274) の表示になっています。
  激指先生の見解では、こんな展開もあったかも知れないとのことでした。
  Excelファイルには 72手目まで指した棋譜があります。
  その局面では 先手有利 ( 302) の表示に変わってしまっています。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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