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激指解析 第43期 棋王戦 五番勝負
第1局 先手 渡辺 明 棋王 vs. 後手 永瀬 拓矢 七段 |
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上記棋譜解析結果表から
(1) 74手目 △4六歩 が 敗着 になっています。
激指の読み筋 △8五歩 となっていました。
形勢は動きませんがここしかない感じなので!? |
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下記の赤字記入が 本譜 (1) 74手目 △4六歩 敗着の局面です。
青字記入が激指の読み筋 △8五歩 です。 |
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激指の読み筋 △8五歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます) |
▲9七銀 △9五歩 ▲同 歩 △6六桂 ▲同 金 △同 歩
▲1四歩 △同 歩 ▲1二歩 △同 香 ▲1三歩 △同 香 |
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上記 86手目 △1三同香 の局面では 先手有利 ( 484) の表示になっています。
激指先生の見解では、こんな展開もあったかもですがそれでも先手有利 のようです。 |
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Excelファイルには 90手まで指した棋譜があります。
その局面でも 先手有利 ( 706) の表示のままになっています。 |
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棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
是非みて見てください → Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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