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激指解析 第43期 棋王戦 五番勝負
第4局 先手 渡辺 明 棋王 vs. 後手 永瀬 拓矢 七段
 今回の解析は 2018年3月20日対局 第43期 棋王戦 五番勝負
第4局 先手 永瀬 拓矢 七段 vs. 後手 渡辺 明 棋王 です。
  棋王戦中継ブログ 棋譜 → http://live.shogi.or.jp/kiou/kifu/43/kiou201803200101.html
  棋譜はこちら → 第4局 - 無料の棋譜サービス 将棋DB2
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 永瀬 拓矢 七段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/276.html
後手 渡辺 明 棋王 https://www.shogi.or.jp/player/pro/235.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から
  (1) 144手目 △8六香 疑問手 → 激指の読み筋 △5七龍
  (2) 105手目 ▲7一銀 → 激指の読み筋 ▲5五角
   折れ線グラフ的には、もっと前にもあっておかしくない気もしますが
   (1) 144手目 △8六香 が後手の最初の疑問手です。
   ちょっとなんでとは思いますが、棋譜解析結果表からは後手有利から互角になって
   いるのでポイントとしてはいいところだと思います。
   参考までに勝った先手の手で、かつ疑問手でもないですが
   (2) 105手目 ▲7一銀 で解説でも言われていた ▲5五角 激指の読み筋でも同じ
   なので指し進めた棋譜をYouTube に載せました。
   簡単ではないですが、激指的には ▲5五角 の方がいいような?
   是非見てください。
  下記の赤記入が 本譜 (1) 144手目 △8六香 疑問手 の局面です。
  青記入が 激指の読み筋 △5七龍 です。
  激指の読み筋 △5七龍 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (ここからの駒の動きは YouTube でも見られます
   ▲7七金 △3七桂成 ▲7六金 △3八成桂 ▲9一成桂 △3七成桂
   ▲6八角 △5六龍 ▲6六金 △2六龍 ▲5五歩 △2四玉
  上記 156手目 △2四玉 の局面では 互角 ( 123) の表示になっています。
  激指先生の見解では、今回はよく分かりません?
  Excelファイルには 159手まで指した棋譜があります。
  その局面でも 互角 ( 263) の表示のままになっています。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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