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激指解析 第43期 棋王戦 五番勝負
第3局 先手 渡辺 明 棋王 vs. 後手 永瀬 拓矢 七段
 今回の解析は 2018年3月11日対局 第43期 棋王戦 五番勝負
第3局 先手 渡辺 明 棋王 vs. 後手 永瀬 拓矢 七段 です。
  棋王戦中継ブログ 棋譜 → http://live.shogi.or.jp/kiou/kifu/43/kiou201803110101.html
  棋譜はこちら → 第3局 - 無料の棋譜サービス 将棋DB2
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 渡辺 明 棋王 https://www.shogi.or.jp/player/pro/235.html
後手 永瀬 拓矢 七段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/276.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から
  (1) 66手目 △8八歩 敗着 → 激指の読み筋 △5五桂
   第43期棋王戦中継サイトの棋譜 66手目 △8八歩 の解説より
   永瀬は手筋を放つ。
    代えて△5五桂は▲5六銀△3八角に▲5五銀△2九角成▲5四銀△4二玉(△5四同玉は
    ▲4五角が王手飛車取り)▲4五桂で先手よさそうと佐藤紳七段が検討していた。
    「△8八歩は勝負手という感じがします」と佐藤紳七段。
    ※局後の感想※
     (1)△8六同銀は▲同銀△同飛に▲5一銀が厳しい。
     (2)△5五桂は▲5六銀△3八角に▲5五銀△2九角成▲5四銀と攻めて先手よし。
     上記のように書かれていますが、激指先生の見解は
  下記の赤記入が 本譜 (1) 66手目 △8八歩 敗着 の局面です。
  青記入が激指の読み筋 △5五桂 です。
  激指の読み筋 △5五桂 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (ここからの駒の動きは YouTube でも見られます
   ▲5六銀 △3八角 ▲5五銀 △2九角成 ▲5四銀 △4二玉
   ▲2四角 △4一玉 ▲3五角 △5七歩 ▲4八金 △4七馬
  上記 78手目 △4七馬 の局面では 互角 ( -15) の表示になっています。
  激指先生の見解では、先手よしではないような?
  Excelファイルには 95手まで指した棋譜があります。
  その局面でも 互角 ( -91) の表示のままになっています。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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