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激指解析 第43期 棋王戦 五番勝負
第2局 先手 永瀬 拓矢 七段 vs. 後手 渡辺 明 棋王
 今回の解析は 2018年2月24日対局 第43期 棋王戦 五番勝負
第2局 先手 永瀬 拓矢 七段 vs. 後手 渡辺 明 棋王 です。
  棋王戦中継ブログ 棋譜 → http://live.shogi.or.jp/kiou/kifu/43/kiou201802240101.html
  棋譜はこちら → 第2局 - 無料の棋譜サービス 将棋DB2
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先手 永瀬 拓矢 七段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/276.html
後手 渡辺 明 棋王 https://www.shogi.or.jp/player/pro/235.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から
  (1) 82手目 △3四銀 敗着 → 激指の読み筋 △5一銀
   上記の解析表からは 敗着 になっている、ここしかないかなと言った感じです。
  下記の赤記入が 本譜 (1) 82手目 △3四銀 敗着 の局面です。
  青記入が激指の読み筋 △5一銀 です。
  激指の読み筋 △5一銀 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (ここからの駒の動きは YouTube でも見られます
   ▲3五銀 △1四歩 ▲2四銀 △4二玉 ▲2三銀成 △1五歩
   ▲3二成銀 △同 銀 ▲2二飛成 △2一銀 ▲3三金 △5二玉
  上記 94手目 △5二玉 の局面では 互角 ( -28) の表示になっています。
  激指先生の見解では、こんな展開もあったかも知れないとのことでした。
  Excelファイルには 102手まで指した棋譜があります。
  その局面でも 互角 ( -155) の表示のままになっています。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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