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激指解析 第43期 棋王戦 五番勝負
第2局 先手 永瀬 拓矢 七段 vs. 後手 渡辺 明 棋王 |
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上記棋譜解析結果表から
(1) 82手目 △3四銀 敗着 → 激指の読み筋 △5一銀
上記の解析表からは 敗着 になっている、ここしかないかなと言った感じです。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 82手目 △3四銀 敗着 の局面です。
青記入が激指の読み筋 △5一銀 です。 |
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激指の読み筋 △5一銀 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます) |
▲3五銀 △1四歩 ▲2四銀 △4二玉 ▲2三銀成 △1五歩
▲3二成銀 △同 銀 ▲2二飛成 △2一銀 ▲3三金 △5二玉 |
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上記 94手目 △5二玉 の局面では 互角 ( -28) の表示になっています。
激指先生の見解では、こんな展開もあったかも知れないとのことでした。 |
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Excelファイルには 102手まで指した棋譜があります。
その局面でも 互角 ( -155) の表示のままになっています。 |
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棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
是非みて見てください → Excelファイルダウンロード |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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