|
|
激指解析 第3期 叡王戦 決勝七番勝負
第4局 先手 高見 泰地 六段 vs. 後手 金井 恒太 六段 |
|
 |
|
上記棋譜解析結果表から
(1) 128手目 △3五同銀右 疑問手 → 激指の読み筋 △5五桂 |
|
今解析での敗着は 140手目 △6四香 で 激指の読み筋では △4四銀 となっています。
敗着の一番近い疑問手は 138手目 △4三金打 で激指の読み筋では △5四香
となって
います。
上記棋譜解析結果表では後手の最初の疑問手は (1) 128手目 △3五同銀右 となってい
ますが、初回の棋譜解析結果表ではありませんでした。 (初回の解析表は Twitter へ)
今回はこの手を変えて指し進めた棋譜を載せます。 |
amazon ニコニコ動画 |
下記の赤記入が 本譜 (1) 128手目 △3五同銀右 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △5五桂 です。 |
|
 |
|
激指の読み筋 △5五桂 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(ここからの駒の動きは YouTube でも見られます) |
▲6六角 △同 歩 ▲3四歩 △5七桂 ▲5八玉 △4九角
▲5七玉 △4七桂成 ▲同 玉 △3八銀 ▲5七玉 △5六歩 |
|
 |
上記 140手目 △5六歩 の局面では 後手勝勢 ( -2018) の表示になっています。 |
|
Excelファイルには 142手目まで指した棋譜があります。
その局面では 後手勝勢 ( -2260) の表示に変わってしまっています。
この展開だったら逆転は許さなかったかも知れませんね!? |
|
棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
是非みて見てください → Excelファイルダウンロード |
|
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
|
|
|