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激指解析 棋譜並べ 第71回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第1局 先手 豊島 将之 九段 vs. 後手 丸山 忠久 九段
 今回の解析は 2021年11月28日放送の第71回NHK杯テレビ将棋トーナメント
3回戦 第1局 先手 豊島 将之 九段 vs. 後手 丸山 忠久 九段 です。
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)    
棋士名 竜王戦 順位戦
先 手 豊島 将之 九段 31 1組(1組以上:9期) A級(A級以上:5期)
後 手 丸山 忠久 九段 51 1組(1組:23期) B級2組(A級以上:14期)
解説者 広瀬 章人 八段 34 2組(1組以上:3期) A級(A級:8期)
下記は、初回の棋譜解析結果表です。
   激指の駒の動きと棋譜解析結果表は YouTube で見られます。
   解析データのダウンロードはこちら → Excelファイルダウンロード
   今対局は、後手 一手損角換わりの将棋で先手が勝ちました。
   下記は、39手目 ▲7五同歩 の局面で 次の40手目 本譜は △7六歩 (赤)で
   激指解析ではコメントは 疑問手 となっています。
   形勢判断は39手目 互角 ( 136) 40手目 互角 ( 142) 41手目 互角 ( 266)
   となっています。激指の読み筋では △9五歩 (青)となっていました。
激指の読み筋では △9五歩 のあとは
 ▲6六歩 △6五歩 ▲6七金右 △6六歩 ▲同 金 △8四飛 ▲5六歩 △5二玉
 ▲7六金  となっていました。(注、この中にも疑問手がある可能性があります)
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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