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激指解析 棋譜並べ 第71回 NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第3局 先手 佐藤 康光 九段 vs. 後手 阿久津 主税 八段 |
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今回の解析は 2021年8月22日放送の第71回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
2回戦 第3局 先手 佐藤 康光 九段 vs. 後手 阿久津 主税 八段 です。 |
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○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています) |
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棋士名 |
歳 |
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竜王戦 |
順位戦 |
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先 手 |
佐藤 康光 九段 |
51 |
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1組(1組以上:28期) |
A級(A級以上:25期) |
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後 手 |
阿久津 主税 八段 |
39 |
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2組(1組:6期) |
B級1組(A級:2期) |
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解説者 |
森内 俊之 九段 |
50 |
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2組(1組以上:18期) |
フリークラス(宣言) |
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今対局は、先手 ▲7六歩 △3四歩 ▲5六歩 △8八角成 ▲同 飛 △5七角
▲6八銀
△2四角成 と後手に馬を作らせてしまう向飛車の将棋で先手が勝ちました。 |
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下記は、118手目 △4三同金左 の局面で激指解析では 悪手 となっています。
激指の読み筋では △7九銀不成 となっていました。 形勢判断は 後手優勢
( -809) |
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激指の読み筋では △7九銀不成 のあとは
▲同 玉 △4九飛 ▲8八玉 △4三金直 ▲5五桂 △7九角 ▲7七玉 △3三金寄
▲5一角
△5二飛 ▲3三角成 △同 金 ▲3四歩 △2四金
となっていました。(注、この中にも疑問手がある可能性があります) |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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