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激指解析 棋譜並べ 第70回 NHK杯 先手 稲葉 陽 八段 vs. 後手 斎藤 慎太郎
八段 |
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今回の解析は 2021年3月21日放送の第70回NHK杯テレビ将棋トーナメント |
決勝 先手 稲葉 陽 八段 vs. 後手 斎藤 慎太郎 八段 です。 |
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今対局は、角換わりの将棋で先手が勝ちました。
斎藤 八段 は、4月7日開幕の第79期名人戦の挑戦者です。
稲葉 八段 は、ある意味借りを返した形になったのではと思いました。 |
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下記は、棋譜解析結果表で敗着となっている 136手目 △3五銀 の局面です。
激指の読み筋では △3六成桂 となっています。形勢判断は、後手優勢 ( -990)
145手目 ▲4三同桂成 のときの解説で「結果論ですが △3五銀が・・・」と言われていました。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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