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激指解析 第70回 NHK杯 先手 佐藤 天彦 九段 vs. 後手 行方 尚史 九段 |
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今対局は、先手 中飛車 後手 居飛車の対抗型の将棋になりました。
解説で △3四歩 と角道が開いていないのが最近の流行とのことでした。
激指解析的には、170手目 △2五銀 が敗着になっています。
激指の読み筋 △2四桂 にすると 202手目で即詰みになっています。(棋譜は
Excelファイルに)
さらに 160手目 △1八金 悪手 で 激指の読み筋 △1九角 にすると即詰みになります。 |
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今回は、下記のように変えて激指の機能を使って指し進めてみました。 |
下記の赤記入が 160手目 △1八金 悪手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △1九角 の局面です。 形勢判断= 後手勝ち
(-99960) |
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188手目 29手詰みとなっています。
下記に12手分を載せます、その先はYouTube で見てください。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲同 玉 △1七香 ▲1八歩 △同香成 ▲同 玉 △1六龍
▲2八玉 △1七銀 ▲3八玉 △2八金 ▲4七玉 △4五香 |
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上記 172手目 △4五香 の局面です。 |
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Excelファイル及びYouTube には 188手詰みまでの棋譜があります。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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