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激指解析 第70回 NHK杯 先手 山崎 隆之 八段 vs. 後手 青嶋 未来 六段 |
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今対局は、先手 居飛車 後手 四間飛車 の対抗型の将棋になりましたが、囲いは初めて
見る形でした。
激指解析的には、72手目 △6二同金寄 が 敗着 になっていますが、さらに前の
70手目を
激指の読み筋に変えました。 |
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今回は、下記のように変えて激指の機能を使って指し進めてみました。 |
下記の赤記入が 70手目 本譜 △7二金打 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △7八歩 の局面です。 形勢判断= 互角 (
-165) |
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なお、次の手 71手目 本譜 ▲6二歩 先手有利 ( 336) に対して
激指の読み筋 ▲7八同銀引 では 互角 ( -178) になっています。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲同銀引 △7六歩 ▲6二歩 △7七歩成 ▲同 角 △6五桂打
▲1一角成 △7七歩 ▲6一歩成 △7八歩成 ▲同 銀 △2八龍 |
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上記 82手目 △2八龍 の局面では 後手有利 ( -700) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 92手までの棋譜があります。
その局面では 後手優勢 ( -1268) の表示になっています。
激指的には、攻めた方がいい感じだったようです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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