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激指解析 第70回 NHK杯 先手 渡辺 大夢 五段 vs. 後手 稲葉 陽 八段 |
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今対局は、角換わり早繰銀の将棋で後手が勝ちました。
激指解析的には、形勢が動き始めた辺りに疑問手がないので、69手目 ▲7八金
で攻め
たらどうなるかやってみました。 |
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今回は、下記のように変えて激指の機能を使って指し進めてみました。 |
下記の赤記入が 69手目 本譜 ▲7八金 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲2四歩 の局面です。 形勢判断= 先手有利
( 308) |
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なお、次の手 70手目 本譜 △2四歩 互角 ( 164) に対して
激指の読み筋 △1二銀 では 先手有利 ( 343) になっています。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△1二銀 ▲6四歩 △同 角 ▲6五銀 △同 金 ▲同 角
△1九角成 ▲6六銀 △2五歩 ▲同 飛 △6三香 ▲3二角成 |
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上記 81手目 ▲3二角成 の局面では 先手有利 ( 625) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 91手までの棋譜があります。
その局面では 先手優勢 ( 864) の表示になっています。
激指的には、攻めた方が良かったようです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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