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激指解析 第７０回 NHK杯 先手 斎藤 慎太郎 八段 vs. 後手 髙野 智史 五段 |
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今対局は、相矢倉の将棋で先手端攻めの展開で先手が勝ちました。
激指解析的には、疑問手になっていますが後手有利の表示になっている手があるので
その手を激指の読み筋に変えて指し進めてみました。 |
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| 今回は、下記のように変えて激指の機能を使って指し進めてみました。 |
下記の赤記入が 86手目 本譜 △２二歩 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △２三金 です。 形勢判断＝ 後手有利 (
-608) |
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なお、次の手 87手目 本譜 ▲３二成香 互角 ( 193) に対して
激指の読み筋 ▲２三同銀成 後手有利 ( -608) になっています。 |
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| （駒の動きは YouTube でみて下さい。） |
▲同銀成 △４二玉 ▲３四歩 △１六馬 ▲３三歩成 △同 金
▲同成銀 △同 玉 ▲１三歩成 △８五歩 ▲７七銀 △６九飛 |
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| 上記 98手目 △６九飛 の局面では 後手有利 ( -683) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 106手までの棋譜があります。
その局面では 後手優勢 ( -1161) の表示になっています。
激指的には、後手にも勝ち目があったようです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！
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