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激指解析 第70回 NHK杯 先手 斎藤 慎太郎 八段 vs. 後手 谷川 浩司 九段 |
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今対局は、先手矢倉で後手雁木の急戦系の将棋で先手が勝ちました。
激指解析的には、今回も形勢が動き始めたところに疑問手はありませんでしたので
下記の局面を探しました。 |
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今回は、下記のように変えて激指の機能を使って指し進めてみました。 |
下記の赤記入が 74手目 本譜△4三金左 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △6五歩 です。 形勢判断= 互角 ( 101) |
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なお、次の手 75手目 本譜 ▲3五歩 互角 ( 241) に対して
激指の読み筋 ▲9五同歩 では 互角 ( -37) になっています。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲7五銀 △4七銀不成 ▲5九飛 △2五銀 ▲3五角 △5六歩
▲6六歩 △3七歩成 ▲同 桂 △3四銀 ▲1七角 △6六歩 |
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上記 86手目 △6六歩 の局面では 互角 ( 172) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 94手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( -123) の表示になっています。
当然のことながら難しそうですね〜 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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