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激指解析 第70回 NHK杯 先手 永瀬 拓矢 王座 vs. 後手 大橋 貴洸 六段 |
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今対局は、先手横歩取りの将棋で先手が勝ちました。
激指解析では、後手有利のポイントがありました。
そのポイントを変えたらちょっと珍しいと思いますが形勢が変わりました。 |
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今回は、下記のように変えて激指の機能を使って指し進めてみました。 |
下記の赤記入が 60手目 本譜 △8八馬 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △7九馬 です。 形勢判断= 後手有利 (
-421) |
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なお 本譜 ▲8八同金 互角 ( 0) に対して
激指の読み筋 ▲7九同銀 では 後手有利 ( -439) になっています。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲同 銀 △7七桂成 ▲3三角 △6五桂打 ▲4三飛成 △6二玉
▲4八玉 △6七成桂 ▲4四角成 △5七桂成 ▲3九玉 △7一玉 |
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上記 72手目 △7一玉 の局面では 後手有利 ( -609) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 80手までの棋譜があります。
その局面では 後手有利 ( -781) の表示になっています。
長い将棋になりそうです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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