|
|
激指解析 第70回 NHK杯 先手 斎藤 明日斗 四段 vs. 後手 佐藤 天彦 九段 |
|
今対局は、先手 ひねり飛車の将棋で後手が勝ちました。
激指解析で手を変えるのは解説にもあった 39手目 ▲7四歩 にしました。
|
|
今回は、下記のように変えて激指の機能を使って指し進めてみました。 |
下記の赤記入が39手目 本譜 ▲7四歩 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲6六角 です。 形勢判断= 互角 ( -32) |
|
 |
|
なお 40手目 本譜 △8四飛 互角 ( -172) に対して
激指の読み筋 △5四角 では 互角 ( -60) になっています。 |
|
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△5四角 ▲7四歩 △同 歩 ▲7七桂 △6四歩 ▲3六歩
△2四歩 ▲3七桂 △2三銀 ▲2五歩 △3四歩 ▲8五飛 |
|
 |
|
|
上記 51手目 ▲8五飛 の局面では 互角 ( -2) の表示になっています。 |
|
Excelファイル及びYouTube には 61手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( -273) の表示になっています。
こんな展開もあったかも知れません。 |
|
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
|
|
|