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激指解析 第７０回 NHK杯 先手 髙野 智史 五段 vs. 後手 久保 利明 九段 |
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今対局は、後手 ゴキゲン中飛車 の対抗型の将棋で先手が勝ちました。
最初の疑問手が 38手目 △５三角 になっています。
今回はここしかないようです。 |
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| 今回は、下記のように変えて激指の機能を使って指し進めてみました。 |
下記の赤記入が 38手目 本譜 △５三角 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △６二角 です。 形勢判断＝ 互角 ( 58) |
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なお 39手目 本譜 ▲４六金 互角 ( 187) に対して
激指の読み筋 ▲３四歩 では 互角 ( 80) になっています。 |
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| （駒の動きは YouTube でみて下さい。） |
▲３四歩 △４四銀 ▲同 銀 △同 角 ▲４六金 △２三歩
▲９六歩 △９四歩 ▲６六銀 △２二角 ▲５五銀 △６四歩 |
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| 上記 50手目 △６四歩 の局面では 互角 ( 32) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 67手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( 10) の表示になっています。
こんな展開もあったかも知れません。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！
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