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激指解析 第70回 NHK杯 先手 佐々木 慎 七段 vs. 後手 行方 尚史 九段
 今回の解析は 2020年10月18日放送の第70回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第10局 先手 佐々木 慎 七段 vs. 後手 行方 尚史 九段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  https://www.nhk.or.jp/goshogi/shogi/score.html?d=20201018
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)    
先 手 佐々木 慎 七段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/240.html
後 手 行方 尚史 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/208.html
解説者 屋敷 伸之 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/189.html
下記は、初回ではない棋譜解析結果表です。
   今対局は、先手中飛車の対抗型の将棋で後手が勝ちました。
   感想戦で指されていた 83手目 ▲5三歩 で ▲7三歩成 ですが激指の読み筋でも同じですが
   形勢は変わらないようでした。なお、コメントでは 敗着 となっていました。  
   今回は、下記のように変えて激指の機能を使って指し進めてみました。
   下記の赤記入が 41手目 本譜 ▲7五歩 疑問手 の局面です。
   青記入が 激指の読み筋 ▲7五角 です。   形勢判断= 互角 ( -96)
   なお 42手目 本譜 △7七歩 後手有利 ( -329) に対して
   激指の読み筋 △7四飛 では 互角 ( -99) になっています。
   (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   △7四飛 ▲6六歩 △7五飛 ▲同 歩 △6六銀 ▲同 銀
   △同 角 ▲6七金 △3三角 ▲5五歩 △同 歩 ▲7四歩
   上記 53手目 ▲7四歩 の局面では 互角 ( -77) の表示になっています。 
  Excelファイル及びYouTube には 67手までの棋譜があります。
  その局面では 互角 ( -31) の表示になっています。
  こんな展開もあったかも知れません。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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