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激指解析 第70回 NHK杯 先手 佐々木 慎 七段 vs. 後手 行方 尚史 九段 |
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今対局は、先手中飛車の対抗型の将棋で後手が勝ちました。
感想戦で指されていた 83手目 ▲5三歩 で ▲7三歩成 ですが激指の読み筋でも同じですが
形勢は変わらないようでした。なお、コメントでは 敗着 となっていました。
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今回は、下記のように変えて激指の機能を使って指し進めてみました。 |
下記の赤記入が 41手目 本譜 ▲7五歩 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲7五角 です。 形勢判断= 互角 ( -96) |
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なお 42手目 本譜 △7七歩 後手有利 ( -329) に対して
激指の読み筋 △7四飛 では 互角 ( -99) になっています。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△7四飛 ▲6六歩 △7五飛 ▲同 歩 △6六銀 ▲同 銀
△同 角 ▲6七金 △3三角 ▲5五歩 △同 歩 ▲7四歩 |
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上記 53手目 ▲7四歩 の局面では 互角 ( -77) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 67手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( -31) の表示になっています。
こんな展開もあったかも知れません。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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