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激指解析 第70回 NHK杯 先手 本田 奎 五段 vs. 後手 稲葉 陽 八段
 今回の解析は 2020年10月4日放送の第70回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第8局 先手 本田 奎 五段 vs. 後手 稲葉 陽 八段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  https://www.nhk.or.jp/goshogi/shogi/score.html?d=20201004
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)    
先 手 本田 奎 五段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/315.html
後 手 稲葉 陽 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/269.html
解説者 千田 翔太 七段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/291.html
下記は、初回ではない棋譜解析結果表です。
   今対局は、相掛かり 横歩取りの将棋で後手が勝ちました。
   激指解析的には、疑問手の中で 49手目 ▲8五桂 が一番気になりました。
   今回は、下記のように変えて激指の機能を使って指し進めてみました。
   下記の赤記入が 49手目 本譜 ▲8五桂 疑問手 の局面です。
   青記入が 激指の読み筋 ▲7四同飛 です。   形勢判断= 互角 ( 179)
   なお 50手目 本譜 △9九香成 互角 ( 56) に対して
   激指の読み筋 △9七香成 では 互角 ( 179) になっています。
   (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   △9七香成 ▲7五飛 △8八成香 ▲同 金 △5二玉 ▲9二香成
   △6三銀 ▲5五角 △6四銀打 ▲同 角 △同 銀 ▲7七飛
   上記 61手目 ▲7七飛 の局面では 互角 ( 79) の表示になっています。 
  Excelファイル及びYouTube には 71手までの棋譜があります。
  その局面では 互角 ( 63) の表示になっています。
  ほぼ互角のようです。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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