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激指解析 第70回 NHK杯 先手 本田 奎 五段 vs. 後手 稲葉 陽 八段 |
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今対局は、相掛かり 横歩取りの将棋で後手が勝ちました。
激指解析的には、疑問手の中で 49手目 ▲8五桂 が一番気になりました。 |
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今回は、下記のように変えて激指の機能を使って指し進めてみました。 |
下記の赤記入が 49手目 本譜 ▲8五桂 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲7四同飛 です。 形勢判断= 互角 ( 179) |
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なお 50手目 本譜 △9九香成 互角 ( 56) に対して
激指の読み筋 △9七香成 では 互角 ( 179) になっています。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△9七香成 ▲7五飛 △8八成香 ▲同 金 △5二玉 ▲9二香成
△6三銀 ▲5五角 △6四銀打 ▲同 角 △同 銀 ▲7七飛 |
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上記 61手目 ▲7七飛 の局面では 互角 ( 79) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 71手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( 63) の表示になっています。
ほぼ互角のようです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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