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激指解析 第70回 NHK杯 先手 渡辺 明 名人 vs. 後手 増田 康宏 六段
 今回の解析は 2020年9月27日放送の第70回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第7局 先手 渡辺 明 名人 vs. 後手 増田 康宏 六段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  https://www.nhk.or.jp/goshogi/shogi/score.html?d=20200920
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)    
先 手 渡辺 明 名人 https://www.shogi.or.jp/player/pro/235.html
後 手 増田 康宏 六段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/297.html
解説者 佐藤 天彦 九段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/263.html
下記は、初回ではない棋譜解析結果表です。
   今対局は、先手 普通の相矢倉 後手 バランス形の矢倉で先手が勝ちました。
   激指解析としては、40手目 △9二香 が敗着 になっています。
   ここではないようにも思うのでlすが、ほかにはみつけられませんでした。
   今回は、下記のように変えて激指の機能を使って指し進めてみました。
   下記の赤記入が 40手目 本譜 △9二香 敗着 の局面です。
   青記入が 激指の読み筋 △6四歩 です。   形勢判断= 互角 ( 0)
   なお 41手目 本譜 ▲6六歩 互角 ( 244) に対して
   激指の読み筋 ▲4五歩 では 互角 ( 0) になっています。
   (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   ▲4五歩 △同 歩 ▲同 桂 △4四銀 ▲4六銀 △6五歩
   ▲2四歩 △同 歩 ▲3五歩 △6四角 ▲2四飛 △2三歩
   上記 52手目 △2三歩 の局面では 互角 ( 32) の表示になっています。 
  Excelファイル及びYouTube には 62手までの棋譜があります。
  その局面では 互角 ( 190) の表示になっています。
  ほぼ互角のようです。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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