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激指解析 第70回 NHK杯 先手 屋敷 伸之 九段 vs. 後手 山本 博志 四段 |
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今対局は、後手三間飛車の対抗型の将棋で先手優勢から逆転して激指では先手に詰みが
ありましたが、後手読み切れず先手の勝ちとなりました。 |
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今回は、下記のように変えて激指の機能を使って指し進めてみました。 |
下記の赤記入が 196手目 本譜 △7五馬 敗着 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △7九金 です。 形勢判断=後手勝ち (-99991)
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激指の読み筋 △7九金 に変えると即詰みとなります。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲6八玉 △7八金 ▲同 角 △7七桂成 ▲5九玉 △4八歩成
▲6九玉 △7八成桂 |
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上記 204手 △7八成桂 で詰みでした。 |
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Excelファイル及びYouTube には 204手までの棋譜があります。
なお、27詰みだったので178手目からの駒の動きを載せました。
後手 山本 博志 四段 勝を逃したようです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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