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激指解析 第70回 NHK杯 先手 杉本 昌隆 八段 vs. 後手 佐藤 康光 九段 |
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今対局は、振り飛車党の 先手 杉本 八段 が居飛車力戦系の将棋を指して勝ちました。 |
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今回は、下記のように変えて激指の機能を使って指し進めてみました。 |
下記の赤記入が 90手目 本譜 △2五同桂 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △6七銀 です。 形勢判断=後手有利 ( -619) |
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なお 91手目 本譜 ▲4八歩 の 形勢判断は 互角 ( -124) に対して
激指の読み筋 ▲6七同金 では 後手有利 ( -716) になっています。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲同 金 △同桂成 ▲同 玉 △4七馬 ▲2四歩 △2九馬
▲2三歩成 △同 金 ▲7七玉 △5七銀 ▲7九銀 △6八銀不成 |
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上記 102手目△6八銀不成 の局面では 後手優勢 ( -1134) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 108手までの棋譜があります。
その局面では 後手優勢 ( -1320) の表示になっています。
激指先生の解析では、後手逆転もあったようです。
なお 89手目 ▲2五歩 が敗着に変わっています。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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