|
|
激指解析 第70回 NHK杯 先手 山本 博志 四段 vs. 後手 近藤 誠也 七段 |
|
 |
|
上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
42手目 本譜 △3二金 敗着 → 激指の読み筋 △6四銀 互角 ( 135) |
43手目 本譜 ▲7七桂 互角 ( 254) → 激指の読み筋 ▲5七角 互角
( 41) |
|
今対局は、先手いきなり三間飛車の対抗型の将棋で先手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 42手目 本譜 △3二金 敗着 にしました。
解析を繰り返した中で千日手になる展開もありましたが、避けた手を載せました。 |
|
下記の赤記入が 42手目 本譜 △3二金 敗着 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △6四銀 です。 |
|
 |
|
|
激指の読み筋 △6四銀 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
|
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲5七角 △4二角 ▲6五歩 △同 銀 ▲7九飛 △5六銀
▲6六角 △4三金 ▲7四歩 △同 飛 ▲同 飛 △同 歩 |
|
 |
|
|
上記 54手目 △7四同歩 の局面では 互角 ( 0) の表示になっています。
なお、千日手になる展開は ▲6一飛 △3二金 で ▲6三飛成 とすると
△6四飛 ▲同 龍 △同 角 ▲6二飛 △7三角 ▲6一飛成
△6四飛 ▲同 龍 △同 角 と指すと千日手になる展開になります。 |
|
Excelファイル及びYouTube には 69手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( -225) の表示になっています。
激指の見解では、こんな展開もあったようです。 |
|
飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
|
|
|