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激指解析 第70回 NHK杯 先手 大橋 貴洸 六段 vs. 後手 片上 大輔 七段
 今回の解析は 2020年7月12日放送の 第70回NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第9局 先手 大橋 貴洸 六段 vs. 後手 片上 大輔 七段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  https://www.nhk.or.jp/goshogi/shogi/score.html?d=20200712
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)    
先 手 大橋 貴洸 六段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/308.html
後 手 片上 大輔 七段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/251.html
解説者 中川 大輔 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/184.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から    (初回の解析表は Twitter へ
   50手目 本譜 △2五桂 → 激指の読み筋 △3二金 互角 ( 281)
   51手目 本譜 ▲2五同飛 先手有利 ( 534) → 激指の読み筋 ▲6八金右 互角 ( 298)
  今対局は、後手四間飛車の対抗型手将棋で先手が勝ちました。
  今解析で手を変えるのは上記 50手目 本譜 △2五桂 にしました。
  44手目 △9二香 が敗着になっていますが、この手を変えると違う将棋になり過ぎてしまうと
  思うので、感想戦でも指された 50手目 △2五桂 にしました。
  下記の赤記入が 50手目 本譜 △2五桂 の局面です。
  青記入が 激指の読み筋 △3二金 です。
  激指の読み筋 △3二金 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   ▲6八金右 △9一飛 ▲5五歩 △同 歩 ▲6四歩 △同 角
   ▲5五銀 △8六角 ▲6四歩 △5四歩 ▲6三歩成 △同 金
   上記 62手目 △6三同金 の局面では 互角 ( -2) の表示になっています。 
  Excelファイル及びYouTube には 80手までの棋譜があります。
  その局面では 互角 ( 68) の表示になっています。
  激指の見解では、こんな展開になりました。
  個人的には、△9二香 の顔が立っているように思うのであったのではと思います。  
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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