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激指解析 第７０回 NHK杯 先手 髙野 智史 五段 vs. 後手 小林 裕士 七段 |
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| 上記棋譜解析結果表から （初回の解析表は Twitter へ） |
| 56手目 本譜 △３一飛 → 激指の読み筋 △８九歩成 互角 ( -242) |
| 57手目 本譜 ▲８八玉 互角 ( -90) → 激指の読み筋 ▲８一と 互角
( -144) |
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今対局は、後手一手損角換わりの将棋で先手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 56手目 本譜 △３一飛 にしました。
この手は疑問手ではありませんが、どんな展開になるか興味を感じました。
なお、感想戦で指された手
△９四角 ▲８三桂 △同 角 ▲同 玉 △８一飛 ▲８二香 △９二金 ▲７二玉
では詰んでいますが ▲８四玉 ではで詰みません。
さらに指し進めてみましたが、形勢は変わらないようでした。
一応、詰みを逃すと棋譜解析結果表のグラフが大きく動くので通常分かると思います。 |
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下記の赤記入が 56手目 本譜 △３一飛 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △８九歩成 です。 |
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| 激指の読み筋 △８九歩成 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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| （駒の動きは YouTube でみて下さい。） |
▲８一と △３六桂 ▲５八飛 △６九銀 ▲同 玉 △８七角
▲６八玉 △７六角成 ▲６六角 △８六馬 ▲７七銀 △８七馬 |
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| 上記 68手目 △８七馬 の局面では 互角 ( -154) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 90手までの棋譜があります。
その局面では 後手有利 ( -533) の表示になっています。
激指の展開では、攻めの継続はできそうな感じです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！
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