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激指解析 第70回 NHK杯 先手 西川 和宏 六段 vs. 後手 山崎 隆之 八段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 11手目 本譜 ▲4八金 疑問手 → 激指の読み筋 ▲5八金左 互角 (
173) |
12手目 本譜 △4六龍 互角 ( 58) → 激指の読み筋 △4六龍 互角 (
183) |
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今対局は、後手が仕掛けた乱戦で後手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 11手目 本譜 ▲4八金 疑問手 にしました。
序盤すぎるとは思うのですが、やりようがありません。 |
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下記の赤記入が本譜 (1) 11手目 本譜 ▲4八金 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲5八金左 です。 |
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激指の読み筋 ▲5八金左 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△4六龍 ▲6三馬 △7二銀 ▲5四馬 △3四歩 ▲8八銀
△6二玉 ▲7五歩 △6三銀 ▲6五馬 △7二玉 ▲3八銀 |
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上記 23手目 ▲3八銀 の局面では 互角 ( 101) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 38手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( 84) の表示になっています。
激指の展開はこんな感じになりました。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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