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激指解析 第69回 NHK杯 先手 行方 尚史 九段 vs. 後手 深浦 康市 九段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 51手目 本譜 ▲4六同歩 敗着 → 激指の読み筋 ▲1三香成 互角 (
285) |
52手目 本譜 △3五銀 互角 ( -228) → 激指の読み筋 △1三同角 先手有利
( 328) |
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今対局は、相矢倉傾向の将棋で後手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 51手目 本譜 ▲4六同歩 敗着 にしました。
間違えていなければ珍しくいい感じになりました。 |
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下記の赤記入が本譜 (1) 51手目 本譜 ▲4六同歩 敗着 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲1三香成 です。 |
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激指の読み筋 ▲1三香成 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△同 角 ▲3四歩 △6五歩 ▲3三歩成 △同 桂 ▲3四歩
△6六歩 ▲同 銀 △3八歩 ▲3三歩成 △同 金 ▲3八飛 |
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上記 63手目 ▲3八飛 の局面では 先手優勢 ( 1038) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 77手までの棋譜があります。
その局面では 先手勝勢 ( 2061) の表示になっています。
激指の展開ならば先手の勝ちもあったようです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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