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激指解析 第69回 NHK杯 先手 稲葉 陽 八段 vs. 後手 丸山 忠久 九段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 46手目 本譜 △8八歩 疑問手 → 激指の読み筋 △5二飛 互角 ( -162) |
47手目 本譜 ▲4四馬 互角 ( -12) → 激指の読み筋 ▲5二同馬 互角
( -162) |
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今対局は、角換わりの乱戦系の将棋で先手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 46手目 本譜 △8八歩 疑問手にしました。
この手は感想戦でも触れていませんでした。 |
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下記の赤記入が本譜 (1) 46手目 本譜 △8八歩 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △5二飛 です。 |
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激指の読み筋 △5二飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
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(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲同 馬 △同金右 ▲7一飛 △4二玉 ▲5九玉 △5一歩
▲7二銀不成 △4四角 ▲8一飛成 △3九銀 ▲1五角 △3三歩 |
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上記 58手目 △3三歩 の局面では 後手有利 ( -658) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 85手までの棋譜があります。
その局面では 後手勝勢 ( -2699) の表示になっています。
激指の展開では後手が勝っていたかも知れません。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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