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激指解析 第69回 NHK杯 先手 郷田 真隆 九段 vs. 後手 永瀬 拓矢 二冠 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 29手目 本譜 ▲3六銀 疑問手 → 激指の読み筋 ▲3四銀 互角 ( 191) |
30手目 本譜 △5六歩 互角 ( 12) → 激指の読み筋 △5四飛 互角
( 171) |
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今対局は、急戦矢倉の将棋で後手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 29手目 本譜 ▲3六銀 疑問手 にしました。
銀が死にそうですが、なかなか死なない感じでした。 |
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下記の赤記入が本譜 (1) 29手目 本譜 ▲3六銀 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲3四銀 です。 |
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激指の読み筋 ▲3四銀 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△5四飛 ▲2四歩 △同 歩 ▲2三歩 △3一角 ▲6五歩
△5三銀引 ▲2四飛 △1四歩 ▲4六歩 △1三角 ▲1四飛 |
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上記 41手目 ▲1四飛 の局面では 互角 ( -243) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 49手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( -112) の表示になっています。
激指の見解では、互角の表示になっているので長い将棋になったかも知れません。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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