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激指解析 第69回 NHK杯 先手 渡辺 明 三冠 vs. 後手 福崎 文吾 九段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 42手目 本譜 △2六角 敗着 → 激指の読み筋 △4四歩 互角 ( 168) |
43手目 本譜 ▲7七桂 先手有利 ( 356) → 激指の読み筋 ▲7七桂 互角
( 243) |
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今対局は、後手雁木、先手みの囲いの将棋で先手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 42手目 本譜 △2六角 敗着 にしました。
敗着の表示になっていて、感想戦でも取れ上げられていました。 |
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下記の赤記入が本譜 (1) 42手目 本譜 △2六角 敗着 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △4四歩 です。 |
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激指の読み筋 △4四歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲7七桂 △8三飛 ▲2四歩 △同 歩 ▲2二歩 △3三桂
▲同桂成 △同 玉 ▲2一歩成 △8六歩 ▲7五桂 △8七歩成 |
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上記 54手目 △8七歩成 の局面では 互角 ( 25) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 68手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( -224) の表示になっています。
激指の見解では、互角の表示になっているので長い将棋になったかも知れません。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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