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激指解析 第６９回 NHK杯 先手 森内 俊之 九段 vs. 後手 木村 一基 王位 |
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| 上記棋譜解析結果表から （初回の解析表は Twitter へ） |
| (1) 65手目 本譜 ▲７二歩 敗着 → 激指の読み筋 ▲２九飛 互角 ( 0) |
| 66手目 本譜 △２六馬 後手有利 ( -688) → 激指の読み筋 △５五馬 互角
( -47) |
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今対局は、横歩取りの将棋で後手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 65手目 本譜 ▲７二歩 敗着 にしました。
激指の読み筋では ▲２九飛 でこの手は解説でも言われていた手でした。 |
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下記の赤記入が本譜 (1) 65手目 本譜 ▲７二歩 敗着 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲２九飛 です。 |
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| 激指の読み筋 ▲２九飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
| （駒の動きは YouTube でみて下さい。） |
△５五馬 ▲４六角 △同 馬 ▲同 歩 △４二銀 ▲８二角
△６四角 ▲同角成 △同 歩 ▲８二銀 △７五飛 ▲７六歩 |
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| 上記 77手目 ▲７六歩 の局面では 互角 ( 241) の表示になっています。 |
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Excelファイル及びYouTube には 86手までの棋譜があります。
その局面では 先手有利 ( 329) の表示になっています。
激指の展開だと長い将棋になったかも知れません。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！
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