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激指解析 第６９回 NHK杯 先手 髙見 泰地 七段 vs. 後手 増田 康宏 六段 |
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| 上記棋譜解析結果表から （初回の解析表は Twitter へ） |
| (1) 65手目 本譜 ▲７四金 → 激指の読み筋 ▲３六桂 互角 ( 177) |
| 66手目 本譜 △９九と 互角 ( -55) → 激指の読み筋 △９九と 互角
( 177) |
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今対局は、相居飛車の乱戦系の将棋で後手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 65手目 本譜 ▲７四金にしました。
初回の棋譜解析結果表にはありませんでしたが、敗着は 69手目 ▲６四同角
で▲３六桂 と
なっていました。
この ▲３六桂 は 65手目 ▲７四金 を指すときの解説で「プロは▲３六桂
の気がするんです
けど」と言われていた手です。
激指の読み筋でも ▲３六桂 でしたので、この手に変えて指し進めてみることにしました。 |
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下記の赤記入が (1) 65手目 本譜 ▲７四金 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲３六桂 です。 |
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| 激指の読み筋 ▲３六桂 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
| （駒の動きは YouTube でみて下さい。） |
△９九と ▲７四金 △２五香 ▲２六歩 △同 香 ▲２七歩
△５五桂 ▲５八金 △３三歩 ▲４五銀 △５三銀 ▲２六歩 |
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| 上記 77手目 ▲２六歩 の局面では 先手有利 ( 358) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 87手までの棋譜があります。
その局面でも 先手有利 ( 506) の表示になっています。
この展開の方が良かったかも知れませんね？ |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！
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