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激指解析 第69回 NHK杯 先手 斎藤 慎太郎 王座 vs. 後手 橋本 崇載 八段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 44手目 本譜 △6五銀 敗着 → 激指の読み筋 △6二金寄 互角 ( 84) |
45手目 本譜 ▲2四歩 互角 ( 228) → 激指の読み筋 ▲5八飛 互角
( 84) |
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今対局は、後手三間飛車の相穴熊の対抗型で先手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 44手目 本譜 △6五銀 敗着 にしました。
初回の棋譜解析結果表には 30手目 △7四歩 が 疑問手 になっていましたが解析を重ねた
ら消えてしまいました。
どちらも形勢が大きく動きませんが、44手目を変えて指し進めた棋譜を載せます。 |
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下記の赤記入が (1) 44手目 本譜 △6五銀 敗着 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △6二金寄 です。 |
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激指の読み筋 △6二金寄 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲5八飛 △5三歩 ▲7九銀右 △1四歩 ▲5六飛 △4三銀
▲6六金 △4五歩 ▲5五金 △5二飛 ▲8六角 △5四銀 |
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上記 56手目 △5四銀 の局面では 互角 ( 187) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 71手までの棋譜があります。
その局面でも 互角 ( 0) の表示になっています。
この展開なら長い将棋になったかも知れません。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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