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激指解析 第69回 NHK杯 先手 野月 浩貴 八段 vs. 後手 渡辺 大夢 五段
 今回の解析は 2019年10月13日放送の 第69回NHK杯テレビ将棋トーナメント
2回戦 第9局 先手 野月 浩貴 八段 vs. 後手 渡辺 大夢 五段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  https://www.nhk.or.jp/goshogi/shogi/score.html?d=20191013
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先 手 野月 浩貴 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/221.html
後 手 渡辺 大夢 五段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/290.html
解説者 見泰地 七段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/284.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から    (初回の解析表は Twitter へ
  (1) 50手目 本譜 △5四歩 → 激指の読み筋 △8五飛  互角 ( -259)
    51手目 本譜 ▲4六銀 互角 ( -180) → 激指の読み筋 ▲4六銀 互角 ( -195)
  今対局は、相掛かりの将棋で先手が勝ちました。
  今解析で手を変えるのは上記 (1) 50手目 △5四歩 にしました。
  上記棋譜解析結果表のコメントからは手を変えて指し進めてみたい手が見つかりませんでした。
  そこで感想戦で少し指された手を激指の読み筋でも指し進めることにしました。  
  下記の赤記入が (1) 50手目 本譜 △5四歩 の局面です。
  青記入が 激指の読み筋 △8五飛 です。
  激指の読み筋 △8五飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   ▲4六銀 △1四歩 ▲3六歩 △6五歩 ▲3五歩 △5四銀
   ▲7九玉 △6六歩 ▲同 銀 △3五歩 ▲2五歩 △3四銀   
  上記 62手目 △3四銀 の局面では 互角 ( -142) の表示になっています。  
  Excelファイルには 76手までの棋譜があります。
  その局面でも 互角 ( 123) の表示になっています。
  この展開だったら長い将棋になったかも知れません。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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