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激指解析 第69回 NHK杯 先手 野月 浩貴 八段 vs. 後手 渡辺 大夢 五段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 50手目 本譜 △5四歩 → 激指の読み筋 △8五飛 互角 ( -259) |
51手目 本譜 ▲4六銀 互角 ( -180) → 激指の読み筋 ▲4六銀 互角
( -195) |
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今対局は、相掛かりの将棋で先手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 50手目 △5四歩 にしました。
上記棋譜解析結果表のコメントからは手を変えて指し進めてみたい手が見つかりませんでした。
そこで感想戦で少し指された手を激指の読み筋でも指し進めることにしました。 |
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下記の赤記入が (1) 50手目 本譜 △5四歩 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △8五飛 です。 |
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激指の読み筋 △8五飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲4六銀 △1四歩 ▲3六歩 △6五歩 ▲3五歩 △5四銀
▲7九玉 △6六歩 ▲同 銀 △3五歩 ▲2五歩 △3四銀 |
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上記 62手目 △3四銀 の局面では 互角 ( -142) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 76手までの棋譜があります。
その局面でも 互角 ( 123) の表示になっています。
この展開だったら長い将棋になったかも知れません。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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