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激指解析 第69回 NHK杯 先手 丸山 忠久 九段 vs. 後手 佐々木 大地 五段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 34手目 本譜 △6二金 疑問手 → 激指の読み筋 △7五歩 互角 ( -102) |
35手目 本譜 ▲3六銀 互角 ( 30) → 激指の読み筋 ▲7五同歩 互角
( -99) |
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今対局は、角換わり先手早繰り銀の将棋で先手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 34手目 本譜 △6二金 疑問手 にしました。
▲7一銀 の割打ちが解説でも出ていました。
△7五歩 なら割打ちはありませんので、この先の激指の手を載せます。 |
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下記の赤記入が (1) 34手目 本譜 △6二金 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △7五歩 です。 |
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激指の読み筋 △7五歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲7五同歩 △7六歩 ▲8八銀 △4二玉 ▲2六銀 △4三銀左
▲3五銀 △8六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲8七歩 △8四飛 |
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上記 46手目 △8四飛 の局面では 互角 ( -84) の表示になっています。
36手目 △7六歩 ▲8八銀 と壁銀にできるならこの展開がいいように思います。 |
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Excelファイルには 60手までの棋譜があります。
その局面でも 互角 ( 114) の表示になっています。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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