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激指解析 第69回 NHK杯 先手 佐藤 康光 九段 vs. 後手 安用寺 孝功 六段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 46手目 本譜 △4六同銀 疑問手 → 激指の読み筋 △7四角 互角 (
52) |
47手目 本譜 ▲6五銀 互角 ( 171) → 激指の読み筋 ▲4五歩 互角
( 52) |
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今対局は、後手角交換四間飛車の対抗型で先手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 46手目 本譜 △4六同銀 疑問手 にしました。
激指先生の見解では、千日手になった棋譜を載せます。 |
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下記の赤記入が (1) 46手目 本譜 △4六同銀 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △7四角 です。 |
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激指の読み筋 △7四角 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲4五歩 △4七角成 ▲5四歩 △同 歩 ▲3四銀 △4二銀
▲5八金 △5六馬 ▲6六角 △7三歩 ▲5七金 △6六馬 |
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上記 58手目 △6六馬 の局面では 互角 ( 15) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 81手 で千日手になった棋譜があります。
この展開になったら2局続いて千日手指直しになったかもしれません。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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