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激指解析 第69回 NHK杯 先手 行方 尚史 八段 vs. 後手 佐藤 天彦 九段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 76手目 本譜 △4五銀 敗着 → 激指の読み筋 △6三金 互角 ( -190) |
77手目 本譜 ▲4五同歩 先手有利 ( 329) → 激指の読み筋 ▲5五歩 互角
( -190) |
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今対局は、相矢倉傾向の将棋で先手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 76手目 本譜 △4五銀 敗着 にしました。
激指先生の見解では、77手目の形勢判断の表示が互角 ( -190) になっています。 |
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下記の赤記入が (1) 76手目 本譜 △4五銀 敗着 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △6三金 です。 |
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激指の読み筋 △6三金 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲5五歩 △同 歩 ▲7四歩 △同 金 ▲7六歩 △1三歩
▲7五香 △同 金 ▲同 歩 △7六歩 ▲7四歩 △7七歩成 |
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上記 88手目 △7七歩成 の局面では 互角 ( -129) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 104手までの棋譜があります。
その局面でも 互角 ( -252) の表示になっています。
しかし、△6三金 から △7四金 となるのは形が悪いので指し辛いようにも思います。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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