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激指解析 第69回 NHK杯 先手 藤井 聡太 七段 vs. 後手 久保 利明 九段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 114手目 本譜 △1四同銀 疑問手 → 激指の読み筋 △3六桂 後手有利
( -673) |
115手目 本譜 ▲1三銀 互角 ( -241) → 激指の読み筋 ▲3六同飛 後手有利
( -673) |
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今対局は、先手 四間飛車立石流の対抗型で先手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 114手目 本譜 △1四同銀 疑問手 にしました。
激指先生の見解では、後手の勝ちになった棋譜が載っています。 |
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下記の赤記入が (1) 114手目 本譜△1四同銀 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △3六桂 です。 |
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激指の読み筋 △3六桂 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲同 飛 △同 歩 ▲1三歩成 △3三玉 ▲2三と △4四玉
▲3四金 △5四玉 ▲6三銀 △6四玉 ▲7六桂 △同 銀 |
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上記 126手目 △7六同銀 の局面では 後手優勢 ( -1125) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 154手 後手勝ちの詰みまでの棋譜があります。
途中悪手が残っていますが、形勢に影響はないと思います。
流石の藤井七段でも30秒では詰むや詰まざるやを読み切るのは大変のようですね?! |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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