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激指解析 第69回 NHK杯 先手 木村 一基 九段 vs. 後手 戸辺 誠 七段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 78手目 本譜 △4一飛 疑問手 → 激指の読み筋 △5二歩 互角 ( -268) |
79手目 本譜 ▲4二銀 互角 ( 153) → 激指の読み筋 ▲5五桂 互角
( -186) |
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今対局は、後手の中飛車の対抗型で先手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 78手目 本譜 △4一飛 疑問手 にしました。 |
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下記の赤記入が (1) 78手目 本譜 △4一飛 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △5二歩 です。 |
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激指の読み筋 △5二歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲5五桂 △5四角 ▲8六歩 △7六角 ▲7七銀 △6五角
▲7六歩 △3九龍 ▲6三桂成 △同 飛 ▲5二成銀 △4八桂成 |
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上記 90手目 △4八桂成 の局面では 互角 ( -107) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 102手までの棋譜があります。
その局面では 後手有利 ( -363) の表示になっています。
激指先生の見解では、この展開なら後手有利になっています。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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