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激指解析 第６９回 NHK杯 先手 近藤 誠也 六段 vs. 後手 阿久津 主税 八段 |
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| 上記棋譜解析結果表から （初回の解析表は Twitter へ） |
| (1) 36手目 本譜△５二金 疑問手 → 激指の読み筋 △４三金 互角 ( 40) |
| 37手目 本譜 ▲４七銀 互角 ( 181) → 激指の読み筋 ▲３七銀 互角
( 81) |
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今対局は、角換わりの乱戦で先手が勝ちました。
今回初めて放送前に解析してみました、疑問手で何かの解説があったら嬉しいのですが
どうなるか楽しみです。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 36手目 本譜 △５二金 疑問手 にしました。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 36手目 本譜△５二金 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △４三金 です。 |
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| 激指の読み筋 △４三金 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
| （駒の動きは YouTube でみて下さい。） |
▲３七銀 △４七角 ▲５八金 △６五角成 ▲２三角 △４五歩
▲３四角成 △同 金 ▲２三歩成 △５五馬 ▲４八飛 △６二玉 |
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| 上記 48手目 △６二玉 の局面では 互角 ( 102) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 74手までの棋譜があります。
その局面では後手有利 ( -321) の表示になっています。
激指先生の見解では、この展開なら長い将棋になったように思います。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！
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