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激指解析 第６９回 NHK杯 先手 髙﨑 一生 六段 vs. 後手 里見 香奈 女流五冠 |
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| 上記棋譜解析結果表から （初回の解析表は Twitter へ） |
| (1) 41手目 本譜 ▲９五歩 疑問手 → 激指の読み筋 ▲８四同銀 互角 (
73) |
| 42手目 本譜 △９五同歩 互角 ( -46) → 激指の読み筋 △８三歩 互角
( 54) |
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今対局は、相向かい飛車で後手が勝ちました。
NHK杯で女流棋士３人目の勝者です。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 41手目 本譜 ▲９五歩 疑問手 にしました。
この手は、感想戦でも指されていましたが、激指では下記のようになりました。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 41手目 本譜 ▲９五歩 疑問手の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲８四同銀 です。 |
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| 激指の読み筋 ▲８四同銀 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
| （駒の動きは YouTube でみて下さい。） |
△８三歩 ▲７五銀 △６二金 ▲６六歩 △５五歩 ▲６五歩
△２六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲８六飛 △２一飛 ▲２七歩 |
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| 上記 53手目 ▲２七歩 の局面では 互角 ( 9) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 62手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( -36) の表示になっています。
激指先生の見解では、この展開だと長い将棋になったように思います。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ！
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね！
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