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激指解析 第69回 NHK杯 先手 橋本 崇載 八段 vs. 後手 大石 直嗣 七段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 42手目 本譜 △4四銀 敗着 → 激指の読み筋 △4二飛 互角 ( 164) |
43手目 本譜 ▲5六歩 先手有利 ( 316) → 激指の読み筋 ▲6六銀 互角
( 157) |
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今対局は、後手ダイレクト向かい飛車の対抗型で先手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 42手目 本譜 △4四銀 敗着 にしました。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 42手目 本譜 △4四銀 敗着 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △4二飛 です。 |
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激指の読み筋 △4二飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲6六銀 △8五歩 ▲7七銀 △3五歩 ▲同 歩 △3六歩
▲同 銀 △4六飛 ▲4七金 △4二飛 ▲4三歩 △同 金 |
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上記 54手目 △4三同金 の局面では 互角 ( 123) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 59手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( 267) の表示になっています。
激指先生の見解では、互角になっていますが少し先手が指しやすい感じです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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