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激指解析 第69回 NHK杯 先手 片上 大輔 七段 vs. 後手 三浦 弘行 九段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 105手目 本譜 ▲2三香成 悪手 → 激指の読み筋 ▲4一銀 先手優勢
( 842) |
106手目 本譜 △2三同玉 後手有利 ( -337) → 激指の読み筋 △2二玉 先手有利
( 662) |
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今対局は、先手 中飛車穴熊の対抗型で後手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 105手目 ▲2三香成 悪手 にしました。
敗着の手前の悪手です、経験的にここだと思います。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 105手目 ▲2三香成 悪手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲4一銀 です。 |
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激指の読み筋 ▲4一銀 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△2二玉 ▲3二金 △1二玉 ▲1四歩 △1七香成 ▲同 銀
△同飛成 ▲同 玉 △2五桂打 ▲同 香 △同 桂 ▲1六玉 |
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上記 117手目 ▲1六玉 の局面では 先手有利 ( 385) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 139手までの棋譜があります。
その局面では 先手優勢 ( 1959) の表示になっています。
激指先生の見解では、先手勝ちになる展開もあったようです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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