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激指解析 第69回 NHK杯 先手 菅井 竜也 七段 vs. 後手 永瀬 拓矢 叡王 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 75手目 本譜 ▲5五歩 → 激指の読み筋 ▲3七桂 互角 ( -276) |
76手目 本譜 △8八歩 後手有利 ( -462) → 激指の読み筋 △8五龍 互角
( -276) |
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今対局は、先手 三間飛車 後手 居飛車穴熊 の対抗型で後手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記(1) 75手目 本譜 ▲5五歩 にしました。
対局としては凄いと思いますが、激指解析的には疑問手がないので困りました。
ここを最後に後手有利以上が表示しています。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 75手目 本譜 ▲5五歩 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲3七桂 です。 |
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激指の読み筋 ▲3七桂 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△8五龍 ▲3九玉 △3六歩 ▲同 金 △3五歩 ▲同 金
△7五龍 ▲7六歩 △7二龍 ▲2五桂 △3三歩 ▲3六金 |
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上記 87手目 ▲3六金 の局面では 互角 ( 88) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 103手までの棋譜があります。
その局面では 互角 ( 201) の表示になっています。
激指先生の見解では、この展開の方が長い将棋になったようです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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