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激指解析 第69回 NHK杯 先手 渡辺 大夢 五段 vs. 後手 山崎 隆之 八段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 116手目 本譜 △6七歩 疑問手 → 激指の読み筋 △4四飛 後手有利
( -720) |
117手目 本譜 ▲6七同銀 後手有利 ( -307) → 激指の読み筋 ▲5二金
後手優勢 ( -1052) |
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今対局は、相掛かりの乱戦で先手の勝ちとなりました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 116手目 本譜 △6七歩 疑問手 にしました。
解説では △4四飛 について少し触れていました。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 116手目 本譜 △6七歩 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 △4四飛 です。 |
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激指の読み筋 △4四飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
▲5二金 △4九飛成 ▲5九金 △3九龍 ▲1七馬 △5二角
▲4八飛 △2九龍 ▲2八馬 △4七歩 ▲2九馬 △4八歩成 |
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上記 128手目 △4八歩成 の局面では 後手優勢 ( -1777) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 135手までの棋譜があります。
その局面では 後手優勢 ( -1955) の表示になっています。
激指先生の見解では後手にも勝ち目があったようです。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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