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激指解析 第69回 NHK杯 先手 渡辺 大夢 五段 vs. 後手 山崎 隆之 八段
 今回の解析は 2019年6月16日放送の 第69回NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第10局 先手 渡辺 大夢 五段 vs. 後手 山崎 隆之 八段 です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  https://www.nhk.or.jp/goshogi/shogi/score.html?d=20190616
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先 手 渡辺 大夢 五段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/290.html
後 手 山崎 隆之 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/227.html
解説者 三枚堂 達也 六段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/294.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から    (初回の解析表は Twitter へ
  (1) 116手目 本譜 △6七歩 疑問手 → 激指の読み筋 △4四飛 後手有利 ( -720)
   117手目 本譜 ▲6七同銀 後手有利 ( -307) → 激指の読み筋 ▲5二金 後手優勢 ( -1052)
  今対局は、相掛かりの乱戦で先手の勝ちとなりました。
  今解析で手を変えるのは上記 (1) 116手目 本譜 △6七歩 疑問手 にしました。
  解説では △4四飛 について少し触れていました。
  下記の赤記入が 本譜 (1) 116手目 本譜 △6七歩 疑問手 の局面です。
  青記入が 激指の読み筋 △4四飛 です。
  激指の読み筋 △4四飛 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   ▲5二金 △4九飛成 ▲5九金 △3九龍 ▲1七馬 △5二角
   ▲4八飛 △2九龍 ▲2八馬 △4七歩 ▲2九馬 △4八歩成
  上記 128手目 △4八歩成 の局面では 後手優勢 ( -1777) の表示になっています。
  Excelファイルには 135手までの棋譜があります。
  その局面では 後手優勢 ( -1955) の表示になっています。
  激指先生の見解では後手にも勝ち目があったようです。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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