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激指解析 第69回 NHK杯 先手 糸谷 哲郎 八段 vs. 後手 田村 康介 七段
 今回の解析は 2019年5月26日放送の 第69回NHK杯テレビ将棋トーナメント
1回戦 第8局 先手 糸谷 哲郎 八段 vs. 後手 田村 康介 七段です。
細かい棋譜は下記からお願いします。
  https://www.nhk.or.jp/goshogi/shogi/score.html?d=20190526
○対局者紹介(日本将棋連盟HPよりリンクしています)
先 手 糸谷 哲郎 八段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/260.html
後 手 田村康介 七段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/217.html
解説者 豊川 孝弘 七段 https://www.shogi.or.jp/player/pro/200.html
下記は、解析を重ねた棋譜解析結果表です。
 上記棋譜解析結果表から    (初回の解析表は Twitter へ
  (1) 26手目 △5五歩 疑問手 → 激指の読み筋 △4五歩 互角 ( 33)
  27手目 本譜 ▲5五同角 互角 ( 182) → 激指の読み筋 ▲2二角成 互角 ( 33)
  今対局は相居飛車の早い乱戦で先手の勝ちとなりました。
  今解析で手を変えるのは上記 (1) 26手目 △5五歩 疑問手 にしました。
  上記の棋譜解析結果表では 20手目 △3二金 が最初の疑問手になっています。
  この疑問手は初回にはありませんでした。
  激指の読み筋でも △3二飛 となっていました。
  この手は感想戦でも触れていましたが、形勢が変わるような話にはなっていませんでした。
  下記の赤記入が 本譜 (1) 26手目 △5五歩 疑問手 の局面です。
  青記入が 激指の読み筋 △4五歩 です。
  激指の読み筋 △4五歩 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。
    (駒の動きは  YouTube でみて下さい。
   ▲2二角成 △同 金 ▲2四歩 △5五角 ▲7七角 △同角成
   ▲同 桂 △2七角 ▲3一角 △6四銀 ▲2二角成 △同 飛
  上記 38手目 △2二同飛 の局面では 互角 ( 91) の表示になっています。
  Excelファイルには 52手までの棋譜があります。
  その局面では 先手有利 ( 467) の表示になっています。
  残念ながらこの展開でも形勢は変わらない感じです。
  棋譜解析データ及び激指の読み筋は下記 Excelファイル にあります。
  是非みて見てください →  Excelファイルダウンロード
 飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
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 なお、文句はご勘弁を
 さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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