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激指解析 第69回 NHK杯 先手 松尾 歩 八段 vs. 後手 村山 慈明 七段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 109手目 ▲6四歩 疑問手 → 激指の読み筋 ▲8一角 先手有利 ( 719) |
本譜 110手目 △5四金打 互角 ( -144) → 激指の読み筋 △6二銀 先手有利
( 700) |
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今対局は相掛かりの将棋で後手が勝ちました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 109手目 ▲6四歩 疑問手 にしました。
勝ち切るのは難しいと言いたくなる感じでした。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 109手目 ▲6四歩 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲8一角 です。 |
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激指の読み筋 ▲8一角 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△6二銀 ▲6一飛成 △6四歩 ▲同 桂 △同 金 ▲同 玉
△5二桂 ▲6五玉 △7一金 ▲同 龍 △同 銀 ▲4八金 |
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上記 121手目 ▲4八金 の局面では 先手優勢 ( 849) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 129手までの棋譜があります。
その局面では 先手優勢 ( 858) の表示になっています。
この展開ならかなり長い将棋になったのではと思います。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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