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激指解析 第69回 NHK杯 先手 谷川 浩司 九段 vs. 後手 安用寺 孝功 六段 |
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上記棋譜解析結果表から (初回の解析表は Twitter へ) |
(1) 107手目 ▲7五銀打 疑問手 → 激指の読み筋 ▲5五銀打 先手有利
( 664) |
本譜 108手目 △7三玉 互角 ( 237) → 激指の読み筋 △5五同角 先手有利 ( 480) |
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今対局の戦型は相振り飛車になりました。
今解析で手を変えるのは上記 (1) 107 ▲7五銀打 疑問手 にしました。
先手の逆転負けになっていますが、激指の読み筋に変えてもかなり大変そうです。 |
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下記の赤記入が 本譜 (1) 107 ▲7五銀打 疑問手 の局面です。
青記入が 激指の読み筋 ▲5五銀打 です。 |
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激指の読み筋 ▲5五銀打 に変えて激指の次の一手機能で指し進めた棋譜を載せます。 |
(駒の動きは YouTube でみて下さい。) |
△同 角 ▲同 銀 △同 玉 ▲3三角 △6五玉 ▲5一角成
△3一香 ▲同 龍 △6四飛 ▲3五龍 △5五桂 ▲6九香 |
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上記 119手目 ▲6九香 の局面では 先手優勢 ( 1215) の表示になっています。 |
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Excelファイルには 131までの棋譜があります。
その局面では 先手優勢 ( 1669) の表示になっています。
激指の展開では 先手優勢 になっていますが、後手の入玉はほぼ決定なのでかなり長く
なりそうに思います。 |
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飽くまでも激指の読み筋を中心にへぼ定跡流が気になったポイントからの変化の棋譜ですよ!
もしコメントがありましたら ブログ それなり人生四方山話 にお願いします。
なお、文句はご勘弁を
さらに将棋の質問は多分お答えできません、へぼ定跡流ですからね!
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